クラウド型バーコード対応在庫管理システムはお問い合わせが非常に多いシステムの一つ。お客様の業種・ご要望の範囲によって内容は多少異なりますが、基本的な構築概念は35年の実績および経験によって持ち得ています。同様のシステム導入をご検討の際にはぜひお問い合わせくださいませ。
バーコード対応在庫管理システムでできること
- 本社及び物流センターで入力された受注や発注、仕入、適正・不良在庫、売上状況などの欲しい情報が、欲しい場所で欲しい時に入手可能
- 全社情報をWebサーバーで一元管理するため、社内ルールが統一、情報の精度向上と効率の良いシステム運用を実現
- システム運用やサポート、サーバー管理、データバックアップ、セキュリティーをアウトソーシングするため、お客様側でシステム人員は不要となりコスト減を実現
在庫管理・仕入管理の手法
商品をバーコードで「単品」管理する
- 別注品はもちろん、在庫商品についても仕入ごとに単品でナンバーを付けて個別に管理
- セットものについては、「部品」で管理。完全セットはセットごとに在庫確認、不完全セットもその内容まで含めて確認可能
在庫データ(理論在庫)管理と現物管理を突合
- バーコードによる在庫データ管理は倉庫のゲート(門)の通過時に把握する⇒ゲートの入出庫は厳密に
- ゲート入庫後は倉庫担当者が置き場を決めて「棚番」管理する⇒上記の内容とは別のファイルで行う
- 定期的にデータを突合する
Webカメラでどこからでも現品確認(必要に応じての対応)
- 倉庫の何箇所かにWebカメラを設置、どこからでも映像で現品確認をする。 さらに、仕入先の協力で以下を可能にする。
- 発注データをもとに仕入先でバーコード発行
- Webカメラによる検品。梱包する前に検品場で商品を組み立てWebカメラを通した検品が可能