いつも順風でないのが 経営である。
苦しい思いをしながら 夢を追うのが経営である。
順風よりも台風の方が多いのが 経営である。
経営は苦労を楽しむくらいでないとできない。
経営者は いざという時 自らの命を削っても
戦わなければならない。
経営は 苦しいときは必ず良い時が来ると
思って頑張り、
順風のときは いつかは嵐が来ると気を
引き締めなければならない。
苦しいときは卑屈にならず 調子の良い時には
奢らずである。
自分を信じ、相手を信じ 世間を信じ
実に堅実に歩む。
然し夢を忘れてはダメである。
希望を失っては負けてします。
夢と希望と目標が経営者の命であり
エネルギーの源泉である。
これは全ての人の人生にも言える
ことではないだろうか。 及川
追伸
小樽の欄ちゃん元気ですか。就職決まったかな。