昨日は母の事を書きましたが、母と云う者は
偉大だと思う。
「三つ子の魂100まで」というが、
母の子供の教育は、子供の一生を作ってしまう。
子供が一番長く接しているのは母である。
よく昔母に言われた。
靴を脱いだら揃えなさい、服を脱いだらたたみなさい、
隣近所の人に挨拶しなさい、ご飯は座って食べなさい、
庭の掃除をしなさい、家の中で口笛を吹くな、
数えたら切がないほど教わっている。
要するに躾である。小さいときから何回も何回も
何百回も同じ事を言われてそだった。高校生ぐらい・なって
わかっていても言われる。
子供が大人になっても言うのが母である。
今のお母さんは子供に言わなくなった、と言われる。
他人に迷惑をかけても、「すみません。」の一言。
子供に注意するわけではない。子供は迷惑をかけた事を
知らない。そんな子達が大きくなって母になる。
昔の母のように、我が子に躾ができるだろうか。
我が子に何回も何回も繰り返し教える事ができるだろうか。
我が子を叱ると怒るは違う。ましてや躾の為にうるさく
言うことはもっと違う。混同している人がいるが。
躾も、叱ることも、何回も何回も言う事も全て子供の成長
のための教育である。母の愛情である。成長を願う母の祈りである。
母は偉大な教育者であり、これは母にしかできない
母性愛である。この母性愛によって子供は社会性を身につけ
成長して行く。どんな偉大な政治家も、どんな優れた科学者も
ごく普通の私も、この母の母性愛で今日あがる。母に感謝
及川
【#175】 母は偉大な教育者
- 2002年3月4日
- 今日の一言
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