【#185】 日本の国会議員よ

政治家の不正は何故くならないのだろうか。
これほど政治家が疑惑や不正でマスコミを賑わしている
のに、次から次と出てくる。
先日、鈴木宗男議員、加藤紘一議員が自らの疑惑で国会を混乱させた
責任を取り、自民党を離党したばかりである。金と利権に塗れた両氏は、
テレビの前で泣いたり反省したりで、なんともみっともない
醜態をさらけ出していた。
国会議員もああなると二束三文である。威厳も無ければ権威も
プライドも無いものである。単なる年老いたおじんである。
そして今度は、あのキリキリのヒステリックな女性、社民党
のホープ辻本議員が秘書給与搾取疑惑である。
つい先日迄、鈴木議員を鬼の首でも取ったように、国会で
テレビで攻撃していた辻本議員が、勤務実体の無い秘書の給与
を搾取していたというからあきれたものである。
昨日までの検事が今日は罪人になったようなものである。
社民党よなんとする。
それにしても、鈴木議員の時は自民党、公明党共に
対応が遅い悪いであったが、敵の事となると刑事告訴
するとその対応が準備でもしていたように速い。
この時とばかりに反転攻撃である。
迎え撃つ社民党、先日までは歯切れのよい筋論で攻撃は
見事なものであったが、身内の事となるとこれまた歯切れが
わるい、対応が曖昧である。
政治の世界は、事の善悪や正義不正義で事が動くのではないようだ。
自分達にとって都合が良いか悪いかで政治が動くようである。
だから、政治家なんて国民の事なんか考えていないよ。
自分にとって、党にとって都合が良いか悪いかで
動いているんだな。なんとも寂しい日本の国会議員である。
これが我々の代表かと思うと涙が出るのは私だけでは
ないであろう。              及川