【#204】 香の話し。聞香

お香は嗅ぐものではな聞くものです。
つまり聞香という慣わしがあります。お香を聞いて
楽しむのが聞香なのです。香席のテーマを証歌と言います。
短歌や詩歌、歴史の舞台、をテーマに証歌を嗜み
聞法にそって香を聞き、香の馨りから感じた
その情景を紙に書きます。こんな楽しみ方を聞香
と言います。
何時も幽玄で静寂の空間の中で4、5人で行う香の会
は私にとって、心の安らぎであり、一幅の絵画の中に
身を浸した想いです。