【#281】 若さの感動。

大学時代に勉強した統計学のテキストを
久ぶりに見た。あの当時統計学をしたくて統計学の通信教育まで
受けた。広尾の文部省数理統計研究所にも行った事を
懐かしく思った。
当時(昭和46年)頃は電卓はなく
どんな難しいい計算も、筆算でやったものであった。
単純無作為抽出法の標準誤差の平均値νAの推定計算や総計値のAの推定
計算比率Wの計算、多重相関係数の計算もあった。
多重√の求め方に貧弱な頭で挑戦した時代が走馬灯の蘇ってきた。
一つの計算をするのに一週間かかった事もあった。
当時はコンピュータは無いし、電卓もないのである。
鉛筆と藁半紙を持って頭を捻ったものであった。
問題ができたときは跳ね上がって喜んだものだった。感動だった。
若さの感動である。
考えすぎて熱を出したときもあった。若かった。本当に若かった。
私は社会に出てもいろんな通信教育を受けた。
管理会計。簿記学。コンピュータ基礎口座。
財務会計学。企業会計講座。英会話(これはものにならなかった。)
販売管理学。昨年は般若心経講座、今は俳句講座受けている。
俳句は一向に上手にならない。
学ぶことは一生終わらないなのだと思う。
死ぬときが学びの卒業だと思う。