昨日の選挙結果を見ての感想。
1)当選者が若いということ。
6人の当選者の内3人が30代。70歳は一人。
良いことである。若い人に日本の将来を託したい。
2)与党が5勝、野党が1勝である。
小泉内閣は支持されている事を裏付けられた。
反対ばかりに野党。明確はビジョンのない野党。
拉致問題などの対応が見えない野党。国民は良く見ていた。
3)全体に投票率が下がっているた。
争点のない選挙であった。
政治に対する期待感がないのかもしれない。
腐敗だらけの政治に国民は嫌気をも証であろう。
4)選挙に勝ったからといって自民党よ驕るな。
今日の政治不信を招いているのは、政権政党、腐敗政治の
製造メーカである自民党の責任重大である。自民党が
だらしないらか政治不信がおきているのである。
鈴木宗雄に代表されるように利権と我欲、中国、北朝鮮
への土下座外交、野中議員に見られる売国的行為は
国民を愚弄し国の恥である。
5)国民はもっと高い政治意識と国家観を持たなければならない。
政治家は国民のレベル以上高い見識と政治性を持たない。
なぜなら政治家は国民が選ぶからである。選ぶ人以上に選ばれる人
がレベルが高くなるわけがない。
こんな事をおもったしだいである。
【#334】 国民のレベル。
- 2002年10月28日
- 今日の一言
- 3View