先日テレビ番組で田嶋陽子の話を聞いていて吐き気をする程
嫌悪感を覚えた。
彼女は女性差別用語として、
お袋(お母さんの事)。
お母さんもいけないとか。
ママさんバレーやママさん○○と言う呼び方はいけない。
男を君で呼ぶこと。(男性上位の呼び方)
夫婦箸。(男性の箸が長く女性の箸が短い。)
夫婦茶碗。(男性の茶碗が大きく女性の茶碗が小さい、これが
差別であるというのである。)
シンクロナイドスイミング(これは女性の股を見世物にしている。)
ミスコンテスト。
「鯉のぼり」や「ひな祭り」も男女差別であるとか。
これ以外にもいっぱいあったが馬鹿馬鹿しくて
聞いていられなかった。
しきりに女性は社会的に抑圧されている。社会的に低い
と叫んでいたが、あの人は自分の価値観、思想が低いのじゃないか。
自分の低い価値観と思想で高い文化や深い伝統、長い歴史を
評価するからなんでも否定してしたくなるのではないか。
社民党の土井党首とよく似ている。
土井党首は護憲を叫んで数十年。世の中大きく変化しているのに
あの人の言っていることは数十年変わっていない。
田嶋さんも男を敵対視し同じ事を長年言っているが、
社会事情の変化、社会のあり方が変わった事を
もっと知ったほうが良い。
女性を解放するとか。何から開放するのであろうか。
男性から、家庭から。
そうであるなら男性のいない世界に行ったら良いではないか。
女性を家庭から開放したいのなら、結婚しなければいいのである。
選択は自分でできるのであるから。
この世男と女しかいないのです。
男を敵対視したり批判してなんになる。
愛し合って生きたいですよね。