【#360】 時間

1年の経つのは早いものである。
ついこの間まで暑い夏かと思っていたが、
いつの間にか秋風が吹き、紅葉が紅くなり、落葉樹が木の葉を
落とし、そして木枯らしが吹いて。
2002年という何か慌ただしい時間が過ぎて行く。
いろんな事件や出来事があっても、何時も時間は正確に
時を刻んで行くのである。
時間という奴は目に見えない。だから誰もが意識しない、
ごく当然のように時間は刻むものと思っている。
私などは、時が過ぎて何時かの自分を振り返って見て
時間の流れを感じてたり、子供の成長をみて
自分の年齢を感じるのである。
慌ただしい日々の生活の中で、多くの時間を無駄にし
ている自分がいるし、激流する時間の中に流されて
いる自分もいるのである。
私の部屋から見える師走の空に、2002年の
激動ともいえる年を洗い流すかのような
綺麗な青空が見えるのである。