【#386】 先生の研修に期待。

今朝の新聞に広島県の福山市立福山高校で
予備校の先生を講師に招き先生が授業研修を受けたとの
記事があったが、結構な事である。
今全国的に公立学校の授業内容の低下が言われているが
その一因が、先生の能力の低下、不適正教員の増加に
あるというのである。
学校の先生は大学を出て教員試験に受かれば
一生教員の身分が保障され、大した努力をしなくても
授業ができるのである。年度毎に昇進試験があるわけでないし、
適正試験があるわけでもない。
生徒が授業が楽しかろうが、楽しくなかろうが
先生の評価には関係ない。また担当の教室が成績が
良かろうと悪かろうと、これまた評価には関係ないのである。
授業が終われば組合活動に明け暮れるし、中には授業を休んで
組合活動をしていた事が報道された事があったが
公立学校の先生全てとは言わないが、このような事が結構
多いのである。公立学校の成績が下がるのは当たり前といえば
当たり前である。
ところが私立学校や予備校は事情が違う。
自分の教え方が悪ければ先生から外される。生徒の成績が先生の
評価に直結している。生徒からの評価が先生の給与に響く。
要するに公立学校の先生とはわけが違うのである。
だから私立学校や予備校の先生は毎日生徒と真剣
に向き合っているのである。自己啓発の怠らない。
怠ったら学校を首にさえなるのである。
私立学校や予備校は学校の評判が生命であり、躾も厳しい
成績も当然である。
そんな真剣な先生から公立学校の先生が学ぶ事は多いと思う。
いや、学ぶことだけであると思う。
しっかり学んで欲しい。そしてこれが全国的に広まることを
期待したい。