【#410】 二人のわんぱく大将

毎日イラクの問題と北朝鮮の問題のニュースで
飽き飽きしてきた。
両方の問題はとても重要な問題である事は重々承知しているし、
この問題は決して見逃す事のできない事である事はわかるが
毎日ニュースと云うニュースはこの二つがトップニュースである。
美味しい料理も、毎回毎回出されると飽きてしまい、
最後には見たくなくなってしまうようなものだ。
それにしてもイラク問題も困ったものである。
確かにイラクが核兵器や大量化学兵器の開発をしていれば
これは許してはいけないことであり、アメリカの主張するところは
分かるが、だからといってアメリカの好戦的行動が
世界の正義であるというのもおかしなものである。
国連が力が無いことは分かるが、だからといって
アメリカの論理が国連に優先するのは、正義のすり替えである。
私にはイラク問題の深層は分からないが、物騒である事は事実である。
「俺は正直に何も隠さず査察を受けているじゃないか。
それが何故いけない」と、フセイン大統領の正当性を主張する姿は
フテブテしく不気味でもある。

北朝鮮もまたしかりである。
「俺は核を持っている」、虚勢を張る金正日御領主様である。
何とかアメリカに振り向いて欲しい、の一心である。
虚勢を張りながら、俺を振り向いてくれ、と叫んでいる姿は
痛々しい程わかるが、フセインのような重みが無いのが悲しい。
あのロボットの様な兵隊さんを見ると、
まるでアニメの戦争映画の世界を見ているようである。

この二人のわんぱく大将に世界のエリート達が振り回されて
いる姿は「にくまれっこ 世にはばかる。」である。

こんな世相のなかにこんなオアシスはいかが。

   はるよいこい はやくこい
  あるきはじめた みいちゃんが
  あかいはなおの じょじょはいて
 おんもへでたいと まっている

    はるよこい はやくこい 
  おうちのまえの もものきも
  つぼみもみんな ふくらんで
  はよさきたいと まっている