【#420】 マスコミって

マスコミとは、本当にいい加減なものでると思う事ある。
北朝鮮の問題が騒がれない時は「拉致は疑いであって事実では
ない、だから人道的見地から米の支援はすべきだ。」とか
「核問題と人道支援は別問題だ。」、と言っていたマスコミが、
事実が判明すると鬼の首でも取ったように「拉致問題は許しがたい」
「北朝鮮の核は脅威」と北朝鮮罪悪論に変わり、
あたかも自分達がスクープしたように世論を煽り立てる。
教育問題も然りである。「詰め込み教育が良くない」「子供の人権を
尊重しろ」「先生は過剰ろ労働だ」「ゆとり教育必要論」を唱えて
いたと思うと、学級崩壊や青少年の犯罪が多くなると、もっと厳しい
教育をすべきであるとか、少年法を改正すべき論に変わり、不適格教員
問題を取り上げて、こんな教員がいるから授業が面白くなくなるのであ
るとまくし立てる。
そして、昨日までの「ゆとり教育推進論」が、ゆとり教育は
学力低下を招くので問題があると言う論法に
変わっていくのである。
マスコミの世界の連中は、自分達ジャーナリズムが何時も正義であり、
主張は何時も正しいと思っているのである。
私に言わせてもらうと、マスコミほど正義もなければ自らの主張も
考えもないものはない。世論の動向に右往左往
しながら正義も主張も変えていく。要するに世論に迎合したり
世論を煽ったりしながら、視聴率を上げることに奔走いているだけであ
る。正義も正しい主張も、真実の報道も今のマスコミには無いのであ
る。時には「やらせ」までして真実の報道であるかのように
演出する。これがマスコミの実態である。
我々はマスコミが市民の味方であるような錯覚を
している人がいるが、とんでもない。かれらは「弱者の味方の
仮面をかぶったブルジョア」なのである。
自惚れたインテリぶったジャーナリズム、それがマスコミである。