【#438】 無題(ただ思った事)

つい先ほど東京出張から帰った。
充実した出張であった。いっぱい仕事もできた。
いまどこに行ってもイラクの問題と北朝鮮の話だけである。
国内の政治の話には国民の多くは諦めているのではないか。
株価の下落、相次ぐ企業倒産、経済の一層の混乱
政治家の腐敗、もうどうしようもないのであろうか。
嘗て司馬遼太郎先生は「この国は静かに衰退して欲しいものだ。」と
い言った事を読んだ事があったが、静かにどころか瓦礫が崩れるように
崩れ落ちていくように思う時がある。
公よりも個だけを主張するこの国の国民の精神性は崩壊し、政治家の見
識のなさは今更言うまでもないし、政治家としての自覚のなさも目に余
るものがある。
この政治家にしてこの国民である。国民の意識の低さは、政治家と官僚
のすき放題を許し、私服を肥やす事と税金の無駄遣いに奔走している政
治家と官僚の姑息さをも見る力を失っている。
国民が目覚めければ国は良くならない、という悲痛な叫びはこの国には
ないのだろうか。
イラク問題も北朝鮮問題に評論していてはならない。
これは日本にとって危機なのである。