【#444】 しっかりしろよ先生。

今日は高知への出張である。
広島西空港から七時四十五分発の飛行機で30分のフライトである。
天気がよく下界に見る瀬戸内海の島々がとっても綺麗であった。
緑一色の四国山脈も一幅の絵画の様であった。
高知空港に着陸する前の土佐沖の海どこまでも青く
水平線が高い位置に半円を描いて見えた。
最高の景色である。(仕事もしっかりしていますよ。)
学校の先生の教育力の低下は言うに及ばすですが、
倫理道徳観も相当に低下しているのではないかと思うである。
いや人間力も低下している。
佐賀県の小学校で、落書をした生徒を
指導するために、クラスの生徒全員に落書きした生徒名書かせ
その下に「死ね」と書かせたのである。
書く事を拒否した生徒にも強要し書かせたというから
なんとも困ったものである。
落書きで「死ね」と書いたから、その指導としてお前こそ
死ねとクラス全員書かせるのだから、「目には目を、歯には歯を」
で教えたいのであろうか。
なんとも程度の低い指導である。
落書きを書いた事が何故いけないのか
今後こんな事をしてはいけないよと、指導するなら
分かるが、クラス皆でたかってお前こそ「死ね」と書かせ、
幼い子供達の心を傷つける先生の行為は
落書きをたいた生徒よりも愚劣な行為であるである。
先生は生徒に対して絶対的な立場にあるし、
生徒にとって最も身近な教育者であり指導者である。
先生の影響は生徒にとって大きな存在であるし、
一生背負う事もある。また心の成長の糧でもある。
先生は生徒の人間形成に大きな役割を果たしている事を
認識してもらいたいものである。
ただ救いは、この先生は生徒一人一人に謝った事だ。