【#474】 自己の存在の根底は国家にあり。

朝日新聞に「心の心まで採点」と題した
記事があった。
学校の学習評価の中で「国の歴史や伝統、文化を大切にし、
国を愛する心」を評価の
対象にしてはならないという内容であった。
国の歴史や伝統、文化を大切にし、国を愛する心を学校で
教え評価する事は、個人の思想信条の自由を侵すことに
なる、とい事のようであるが、
どうして歴史、伝統文化を大切にする事が、個人の
思想信条を犯すことになるのであろうか。
われわれ国民(子供達を含めて)は、国の歴史や伝統
、文化に育まれ育ってきたのである。国があり社会があり
社会の中に家庭があり、その家庭の中で産まれ育ち
そして家庭を取り巻く地域社会のいろんな人たちの協力や
協調の中で成長しているのである。
そしてその地域社会は日本という国家の中にあるのである。
ですから私達は日本という国家の仕組みの中にいるのであり、
その仕組みは、長い年月の間の歴史や伝統、文化によって
作られてきたのです。法律だってそうですし、日本人の
倫理観や道徳観、宗教観もそうである。
日本の歴史と伝統文化によって国民の精神性が
できてきたものである。ですから親から頂いた自分の性格だって、
また今日の自分の立場だって大きな意味では、国の歴史伝統文化の
上にあるといっても過言ではないのと思うのです。
その歴史、伝統、文化を大切にする事が何故いけないのであろうか。
自己の存在する最も根底にある国家を愛する心が
何故いけないのであろうか。
国の歴史、伝統、文化を否定する事は自らの存在を否定す事に
なる事をわからないのであろうか。
国を愛する心は両親に感謝をささげる心につながり
両親への感謝の心は
自分を大切にする心であるのです。