【#540】 地球の叫び

今日も雨である。もう明日で8月も終わりである。
短い夏、晴れの日の少ない夏、雨の多い夏、
なんとなく淋しい夏たっだ。
今年の夏の思い出はなにもない。
ただ寝ていて寒くて目がさめた時が合った。こんな事はじめてである。
地球の環境破壊が進み天候に異変をきたしているのだろう。
地球上の真理地帯が農地や住宅地に。年々増える人口と車、
一向に進まぬ環境対策。人口の激増と共に食料の
不足が深刻である。いま地球は傷みきっているのである。
冷夏はそんな地球の叫びかもしれない。