連日のように報道されるイラクでの自衛隊の映像を否応なし
に見せられる。
また新聞でも連日のようにトップニュースで報じられている。
あの映像を見ていると、現地自衛隊隊員たちはマスコミの
インタビューに対してやたらと
「我々はイラクの復興支援に来たのであり人道支援である」
ということを強調しているが、
「もしかしたら言わされているのでは?」ということを
思うのである。
また、サマワは安全であるとか、現地部族は自衛隊に対して
好意的であると、その部分だけが強調されて映像として
流されていることに恣意的なものを感じる。
イラクは戦闘地域であり危険な場所だし、現地イラクの人
たちは日本の自衛隊に好意的な人たちばかりでないことも
しっかりと報道すべきである。
日本の自衛隊は、そのような危険な地域で、生命の危機に
さらされながら、日本の国益とイラクの復興支援という
国際貢献をしていることをしっかりと日本国民に知らせる
べきである。
テレビ報道は、なにか日本の自衛隊だけが特別安全な地域で
イラク国民に守られながら活動しているような報道をして
いるが、それは真実じゃない。
報道は市民に対して真実、公平な事実を報道すべきである
と思う。
【#635】 イラク報道に思う
- 2004年2月12日
- 今日の一言
-
次へ
【#636】 言葉の命