【#673】 国が守る「国民の生命と財産」

日本人三人の拘束人質事件は何とも厄介な事件である。
それにしてもこの三人の行動は軽率、無謀である。政府の退避勧告
が再三でている地域に敢えて入り込んでいる。
戦闘地域、戦争状態にある地域は、当然テロや誘拐、
戦闘行為、ましてや治安などないに等しい危険地帯である。
自衛隊派遣の時も「危険であるから自衛隊派遣反対」と
言っていた人達がいたが、武装し集団で行動する自衛隊でも
危険なのだから、無防備で単独行動の民間はもっともっと
危険なのである。生命の保障などないのである。この三人は
当然その事を承知し覚悟して行っている。
自らの意志で、それも再三退避勧告の出ている戦闘地域に
行ったのだから「自己責任」である。政府は国のできる事は
すべきであるが、このような人達に対する対処を「国民の
生命と財産を守る。」の原則に副った対応をするまでではない。
国は政府の警告も聞かない無謀で軽率な人達には
この機会に「国と何か」、国が守る「国民の生命と財産」とは
何かをはっきり示すべきではないか。