国民年金の未納入問題で、政府は徴収方法に
問題ありというの事で改善する、という事だが
自分達閣僚や国会議員にとって不便、不都合な事は
即改善しなければならないと言う。
今回の問題では、閣僚や党首が国民年金保険料の未納入期間が
あったとい事から、制度に問題があるとい事になった。
政治家というものは本当に都合がいいものである。
国民が困っていても政治家は真剣に取り合わないが、
自分達が困ると直ぐ改善を言いだすし、議員年金などは
国民が廃止を言っても、既得権としてか廃止しようとはしない。
自分達の都合の悪いことはいろいろ理屈を付けて変えようとしない。
こんな政治家に国を任せなければならない国民は淋しい限りである。
【#684】 こんな国誰がした
- 2004年4月30日
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