昨日、静岡県の鈴木陽子さんから「吉野家の牛丼、早く食べたい。」
という投稿があった。私も吉野家の牛丼ファンの一人だから
やはり「豚丼」より「牛丼」がいいですよね。
米国から牛肉の多くを輸入している日本にとって、米国での
BSEの発生は輸入禁止しかない。
日本はBSE発生以来全頭検査をしているから安全は
確保されるが、米国は全頭検査していないから、安全が
確保されない。米国牛の輸入金処置をとった日本政府の対応は
正しいと思う。
食の安全は、健康、生命に関わる問題なので最も安全で安心
できなければならない。だからBESの発生した米国の牛肉も
全頭検査をし安全が確認できなければ輸入していけないと思う。
輸入牛で問題がおきればまた日本中が大騒ぎなるし、食に対する
不安も増大する。
農水省の対応は評価してもいいのではないか、と思うのである。
でもやっぱりあの「牛丼」を食べたいのは私だけでは
ないであろう。
よって「牛丼」を食べたい人には、次の対策を取って食べさせたら
どうであろうか。
1、「牛丼」に、これは米国産です。安全とは思いますが
万が一BSEにかかった牛かもしれません。食べたい人は「自己責
任」においておあがり下さい。
2、食べる人のリスクに敬意を表し、価格を一杯150円とします。
3、この「牛丼によってBSEが原因と思われる諸症状が出ても
当店は責任を負いません。(BSE牛の発生率0,00?%です)
日本の諸費者の90%は米国牛も日本牛と同じように全頭検査を必要と思
っていますし、政府の方針に70%以上が支持しています。