【#767】 平和とは

今日は「9,11」、2001年9月11日のあの日以来世界は
「テロとの戦い」が政治の中心になってきた。
先日の北オセチア学校占拠、爆破し多くの600人以上の
死傷者を出した事件は余りにも惨い。
政治的宗教的目的の具体的なことは分からないが、
テロとは非常で暴力的で大量殺戮を手段と
する革命主義的思想なそうだが。
なかなか怖い思想であるが、この2年間だけでも世界でこのテロに
よる一般人の犠牲者がいかに多い事か。
2002年10月のモスクワ劇場占拠事件。
2002年10月バリ島でのディスコ爆破事件。
2003年8月ジャカルタ、JWマリオネットホテル爆破事件
2004年3月スペインマドリード列車同時爆破事件

こんな事件が2001年9月11日20数件も起きている。
政治的事件、イスラム過激派による宗教的戦争の様相のテロ事件、
アメリカ、ロシアの大国支配からの独立運動的テロ事件、
民族の独立を掲げた暴力的事件、テロの内容も目的も違うが、
多くの一般の市民を巻き添えにした暴力的、殺戮は共通している。
無差別大量殺人により社会的不安を巻き起こし、敵方に
ダメージを与える。
テロリスト達はこの方法でしか目的を達成できないのだろうか。
確かに平和主義者たちが言う様な話し合いで政治的、宗教的
な問題が簡単に解決しないであろう事はわかるが、
だからと言って、無差別殺戮のテロで解決できるとは
誰も思わないであろう。
世界がどのようにしたら安心、安全、平和になるのであろうか。
平和という言葉は理想であって非現実的なものなのであろうか。