【#772】 大きな声をあげよう。

拉致問題が一向に進展しない。
北朝鮮の人を食ったような外交交渉に、日本政府も外務省も
手が出ないのだろうか。または、政府も外務省もやる気がないのだろうか。
最近の政府の対応を見ていると、日本政府、外務省にやる気が見られない。
選挙も終わり当分選挙がないから、政府にとって一番嫌な拉致問題に
あまり振り回されてくないのであろう。それより内閣改造人事の方が
面白いのであろう。
外務省はもともと北朝鮮寄りが多いのだから、いまはあまり北朝鮮を
刺激したくない、この問題を再びクローズアップしたくないのである。
北朝鮮問題を日本と北朝鮮との二カ国問題から、六ヵ国会議の場所に
移し、核問題と共に協議しようということであるが、これは可笑しい
と思うのである。こんな事拉致問題の解決の先延ばしするだけである。
拉致問題は北朝鮮による日本国に対する国家テロである。
日本政府、外務省が毅然として対処すべき問題である。
一時は日本国中が拉致問題で盛り上がり、5人の帰国を実現した。
また、その後家族の帰国も実現させたが、夏の猛暑、オリンピック、
今はプロ野球のスト問題で、マスコミもそちらの記事ばかり。
拉致問題の事が少なくなった。
私からみればプロ野球のストなってどうでもいいことである。
やりたければやればいい。
もともとプロ野球の選手の年俸が高く球団が赤字なんだから、選手側と
オーナー側が話し合って決めればいいこと。選手がストをしても
国民生活には何の影響もないし、困ることもないのである。
6球団が5球団になったていいではない。企業だって業績が悪ければ
事業縮小、リストラをしているではないか。たかが娯楽の野球ではないか。
騒ぐほどではない。
こんな問題より、北朝鮮の拉致問題は、日本国の主権の問題であり
日本人に対する人権侵害の問題である。北朝鮮による日本人殺害問題である。
この問題をきちんと解決できなくて、主権国家とはいえないのである。
野球どころの話ではないのである。
被害者の両親、家族の人達も高齢になってきている。
早く拉致被害者を救い出し再開させてあげたいものである。
わが身に置き換えてみたら、政府の対応に苛立つばかりである。

国民の皆さん、拉致された人たちを救い出すように大きな声をあげようでは
ありませんか。