【#834】 以備待時 以時興事

「備えを以って時を待ち 
           時を以って事を興す」(管子)

何事も、事を興すためには計画と、それにかかる組織や人
道具を備え以って時節到来を待てねばならない。
何より時の到来を待つ当人の心の準備が必要である事は
言うまでもない。

世の流れを見、時節到来を待たずして事を始めると、
これまた世の流れに乗れずに成功はおぼつかない。
事を興すには、時が早すぎてはいけない。
好機到来と見たら直ちに行動すべし。

この格言は「待つ」事の大切さを教えているが、
ここでの待つは、ただ待つのではなく準備万端整えて待つ
事が大切である事を教えています。
                    及川秀悟