世の中にはいろんな人がいるもんだ。
先日、静岡駅から興津駅に向かう電車のなかで見た女学生。
顔の色黒な女の子。髪は茶色、目の周りは真っ黒にアイラインで
塗ったくり、その周りを白くパウダーで塗っていた。
まるでパンダであった。(パンダのようには可愛くはない。)
唇に針のようなものを四本も刺していた。アクセサリーなので
あろうが(私のようなおじさんには呼名も分からない)、とても
痛そうであったし、痛いのか針が邪魔なのか分からないが
ろくに話もできないようである。それでもキャッキャッと
うるさいのである。
両耳たぶにはインデアンのように穴が開け、幾つものイヤリング
垂れ下がっていた。携帯電話のストラップのような長い紐まで
垂れ下がっていたが、耳たぶが切れないだろうか思った次第。
決して美人ではない。どちらかと言うとブスの1歩手前である。
それがあんな事をするからブスになるし、ますます醜くなる。
自分ではかっこいい、流行の先端でも言っていると思っている
のであろうか。それともインデアンにでもなろうとしている
のであろうか。
服装は一応学校の制服である。あの制服を見れば高校生であろう
と思うのだが、あんな格好して学校に行っているのだろうか。
だとすれば、学校の先生はこの子達に指導や注意を
しているのだろうか。それとも彼女達は学校帰りにどこかで
変装しているのだろうか。
それにしても、学校の先生もあの唇と耳の穴を見れば
彼女達がどんなことをしているのか分かるはずである。
ましてやこの子の親達は、我が子の服装を見てなんと思って
いるのであろう。何にも気付いていないとすれば問題であるし、
気付いて注意もできないのであれば、親失格である。
学校の先生もまた然りである。