【#912】 知っている事を書けますか。

昨日大学院での小テストがあった。
問題は普段我々が日常的に使っているインターネット用語を
説明するする問題でした。
問題用紙が配布された時、しめしめこれぐらいなら、と思い
書き始めようとした時、なかなか書けない。
問題の意味はわかるが、解答を文書で書こうと思うと
なかなか文章が出てこないのである。
結局タイムアウトでした。

我々は普段何気なく会話で使っている言葉は、話しているときは
自分では十分に言葉の意味をわかったつもりで話している。
また他人や多くの人が使っているから自分も使っている
言葉も意味をわからず使っている事がある。
突然そのお言葉の意味を聞かれて、慌て自分でも
わけのわからない説明をする時がある。
このような事は多くの人が経験していることだと思う。

でも言葉であれば、何かむにゃむにゃ話しているうちに
相手もわかったような顔して聞いてくれるが、
書いて説明となるとこれまた事態は違うのである。

われわれ普段、意外と「わかっているつもり」
「知っているつもり」「やっているつもり」の「つもり」が多いのでは
ないか。
「知っている事」を正確に書いて「知っている事」であり
「やっている事」を実際に実行して「やっている事」である
事を心しておかなければならないと自覚したしだいである。