世の中には馬鹿げた事がいろいろあるが、国会議員の「乱闘手当て」
なるものがあるとは何と馬鹿げているし、こんな手当てが
支給されている事を国民の何%の人が知っているだろうか。
この「乱闘手当て」、実は1960年の安保闘争激しき折
国会で与野党が乱闘になったとき、国会職員に「勤労の強度
が著しい事務職に従事する職員」に、危険手当の一種として支払われ、
それ以来乱闘がなくても毎年今日まで支払われてきたというのである。
国会職員による手当の既得権である。
それが今日まで続いていたというから、公務員というのは一回手にした
既得権は絶対に自ら離さない。税収が不足すると国民の税金は
あげるが、自分たちの税金の無駄使いは止めようとはしないのである。
この「乱闘手当て」、2004年衆議院職員167人に
3億6400万円支払われたという。
参議院職員とあわせると膨大な金額である。
公務員という人種は、国民に気付かれない様に、裏金を
作ったりヤミ給与やヤミ手当て作り詐欺行為をする。
マスコミばれるとその一部返還し事をすます。泥棒がお金を盗み
警察に取り押さえられ「すみませんと」と謝り「お金を
返すから許してください」と言うようなものである。
国会職員の「乱闘手当て」、乱闘がない年の手当ては返還
すべきである。国民もそれを要求すべきであるし、このことに
もっと憤慨すべきである。
サラリーマンの給与が減る時代。公務員は税金をもっと大事に
使ってほしいものである。