【#952】 暑中見舞い。小泉首相頑張ってください。

郵政民営化法案が、参議院で通るとか通らないととか騒ぎ
マスコミは連日国会は緊迫?いている
報じるが、国民にはさっぱりその緊迫感が伝わってこない。

私には郵政民営化を論ずる知識はないが、ただ郵貯資金の投資先である
特殊法人は、赤字で不良債権化している事だけはわかる。
それも倍大なである。
この郵政民営化に反対する亀井静香先生?は、民営化すると
地方の老人が困るといっているが、亀井さんは本音は今のままの
大きな政府で、自分たちの利権を守り財政は垂れ流しという
事のようだな。

反対派勢力はとにかく、小泉首相のアメリカ大統領型政治手法に
激怒して収まらない。確かに小泉政権は官邸主導の強い舵取り運営
の政府であるから、陣笠代議士や悪徳政治屋は嫌で嫌で
しょうがないだろう。

昔3公社現業というのがあった。よく学校のテストにも出たので
記憶にある人もいるでしょう。

3公社とは 日本国有鉄道  現JR各社に分割民営化
      日本専売公社  現日本たばこ産業株式会社
      日本電電公社  現NTT
であるが、この3公社はいずれも民営化され、高収益企業になってい
る。民営化のときはいつも反対勢力の猛烈な反対にあいながらの
攻防であったように記憶している。

5現業   郵政
      国有林野
      印刷
      造幣
      アルコール(新エネルギー産業技術総合開発機構に移管)

多くの人はこれらが国有事業であることを知っているだろうか。
今5現業のうち郵政が日本郵政公社となり、郵政公社から株式会社に
なろうとしているのが、郵政民営化法案である。

小泉首相は亀井さんとは反対に小さい政府を作ろうとしている。
ちいさな政府は歴代首相が言ってきたが誰もしなかった。
小さな政府にするには官僚や公務員、また議員の先生方が
痛まねばならないからである。時の政権政党は政治の安定のために
というより、自分たちの安定的な利権のために、官僚や公務員
、国会議員が痛むようなことはしなかったし、官僚たちは
どんなに財政が赤字だろうが、決して省庁や役所の改革は
しようとしなかった。国会改革もである。国会議員の数だって
衆議院議員479名 参議院議員246名だって多すぎるといわれて
久しいが、一向に改革しようとする素振りさえ見えない。

小泉首相には郵政民営化を是非実現し、小さい政府を作って欲しいもの
である。