今日は午前中、友人の選挙のポスター貼りを行なった。
今回の衆議院選挙に、広島県会議員だった私の親友が
立候補したのである。
県会議員を辞職してまでの立候補はなかなかの決意である。
彼は人生の全てを賭けると言っている。
彼は郵政民営化には反対である、というより郵政民営化には
賛成であるが、今回の法案には反対であるというのである。
なんだか分かりにくいが、詰まるところ小泉政権に反対なのであろう。
私は郵政民営化賛成であり、小泉首相支持で彼とは真反対であるが、
県議会議員を辞職してまでの彼の立候補の決意と国を憂う心に
強く打たれ、彼を全面的に応援する事にした。
それが今日のポスター貼りである。
前回の県会議員選挙の時は、立会演説会の応援弁士もした。
教育問題で取り上げ彼の功績を称え、彼のような人が県政を
背負って立つべきと訴えた。彼は四回目の当選を果たしたのでした。
熱い熱い選挙である。国民の意思表示が示される選挙である。
われわれ国民一人一人の意思表示が票となって示される。
選挙に行きましょう。
選挙を棄権してはいけません。
自分の将来のために。子供達の未来のために。この日本の明日のため
に。
友人の当選を祈る。