昨夜は久しぶりに夜行列車の旅でした。
私は夜行列車に良く乗る。飛行機や新幹線とスピードの速いものも
いいが、夜行列車は昔ながらの情緒はあるしゆっくりできる。
乗っている人たちもどこかリラックスしている。
ビールを飲んだり、デッキで話したり、眠りに付いたりと
いまは忘れた旅がある。
深夜に停車する駅は人が誰もいない、ホームを照らすライトだけが
異常に輝いて見える。もう駅のアナウンスはない。
列車の発車の合図の汽笛だけが遠くまで響く。
35年前、岩手から東京に出ていたが、あの時も夜行列車だった。
ちょうど金の卵の就職時期で、私と同じように就職する学生で
混雑していた事を覚えている。
深夜通過する駅の寂しさが今も忘れない。
いやいや、夜行列車での出張も、またよい。