社長日誌を書くのを一週間も休んでしまった。
書けなかった理由などはない。ただ怠けただけである。反省・・・
「反省ならサルでもできるといわれそうだが・・」
ライブドア事件であのサンデープロジェクトの「迷司会者」の
田原総一郎の発言がなんとも歯切れがわるい。
田原総一郎氏はホリエモンを何度もテレビ出演させ、彼の発言に絶賛し
たマスコミ人の一人である。
一昨年の近鉄バッファローズの買収劇のときも、プロ野球の
閉鎖性に風穴をあけると絶賛した。
ニッポン放送の買収の時も「ホリエモンは面白い男」を持ち上げ
株価値上げの一棒を担いだ。
昨年の衆議院選挙もそうであった。マスコミは連日ホリエモンに
密着取材、連日の報道である。
景気回復の守護神のようにもてはやし、以降連日のテレビへの出演であ
る。
そして今年1月16日に突然の検察の強制捜査である。
田原総一郎氏は「番組でのホリエモンの取り上げ方には大いに
反省がある。ただ、当時は堀江容疑者のやっている事が犯罪だと
見抜くのは難しかった。といっている。
普段からあれほど激しく批評する田原総一路氏にしては
何とバツノ悪い、言い訳である。
あの当時は堀江容疑者のやっている事が犯罪だと見抜くことができなか
った、といっているが、マスコミは徹底的な調査をして事実を報道して
いると視聴者はおもっている。人物についても調査はしていると思って
いる。
マスコミに登場する人物の発言は多くの視聴者に影響を与える。
有名人であればあるほど影響力は大きい。ホリエモンのように若者達に
影響のある人はなおさら大きい。
今回のような企業買収での株価操作などは投資家に多くの被害者がでる
わけですから、マスコミは興味半分の報道ではなく、マスコミの調査網
で十分な調査をすることが必要だった。買収を繰り返しながら世間に注
目され続けようとするライブドアを担ぎ出し、視聴率を稼ごうとしたマ
スコミはあまりにも無責任である。ライブドア事件の先棒を
担いだのは、マスコミといってもいい。
いまマスコミは一斉にホリエモンを批判しているが、批判されるべきは
マスコミ自身ではないか。
ついこの間までホリエモンを支持していたマスコミ、エコノミスト達は
手のひらを返したように批判勢力となり連日事件を報道している。
田原総一郎はこの事件に対して視聴者に自らの考えをからるべきであ
る。けっして誤魔化したり逃げたり、言い訳をしないで欲しい。