【#1058】 教育基本法改正案の愛国心に思う

戦後60年経って教育基本法が改正されるようです。その改正案の中で
「愛国心」の部分が与党修正案で大きく捻じ曲げられた。

日本人、特に年配者は愛国心を戦前の国家主義と絡めて「悪」と捉えて
おりますが、戦後60年もたった今も亡霊のごとくこの「愛国心」にお
びえている。いやこの愛国心を反政府の反天皇制度に結び付けていると
思います。

世界の国々にとって愛国心を持つ事は、国民として当然の事であり自然
なことです。幼児教育、小学校、中学校の義務教育で国を愛する心を育
む事は、やがて子供達が自国を愛する、自国に責任を持つという
大人に成長していく事になります。
そして自国を愛する事が他国を尊重し愛する事になっていくのだと思い
ます。

よく「愛国心」は内心の自由を侵すなどと言う人がいますが、愛国心は
思想信条の内心の問題ではないと思います。われわれ好むと好まざると
に関わらずこの国うまれ、この国の文化や伝統に培われた両親の愛情に
よって成長しました。そしてその悠久の文化や伝統の中で遊び学び働き
ながら成長し生活しているのです。その成長や生活の基である国を愛す
る事が何故悪いのでしょうか。

数年前まで国旗が愛国心を煽るとか、国歌は天皇の歌だと学校現場で子
供達に教えていました。(今もあるそうですが)
この国旗、国歌によって本当に国家主義になったでしょうか。日教組や
労働団体は戦後50数年間、この事を唱えながら
教育現場で子供達に自虐的教育を行なってきました。その結果が数年前
まで社会問題であった学校崩壊、青少年の、非行、犯罪の急増であった
のです。

国を愛する事を教わってこなかった現在の大人達、この過ちは我々の大
人の責任において改めなければならないのです。
それが教育基本法の改正であると思うのです。その教育基本法の改正を
自民党、公明党の政争の道具にしないで欲しいものです。
教育基本法の中に「愛国心を育む」事を明文化すべきでなのです。まし
てや中国や韓国の圧力に屈したりすべきではない。