金子みすず の詩が好きです。
素朴で、自然界から人間界を見ているようで。
あるときは魚になり、ある時は木々になえり、ある時は風になり。
「土」
こっつん こっつん
打たれる土は よい畠になって
よい麦を生み出だす
朝から晩まで 踏まれる土は
よい路になって 車を通します
打たれぬ土は 踏まれぬ土は
要らない土か
いえいえ 名のない草の お宿になります
金子みすず
金子みすず の詩が好きです。
素朴で、自然界から人間界を見ているようで。
あるときは魚になり、ある時は木々になえり、ある時は風になり。
「土」
こっつん こっつん
打たれる土は よい畠になって
よい麦を生み出だす
朝から晩まで 踏まれる土は
よい路になって 車を通します
打たれぬ土は 踏まれぬ土は
要らない土か
いえいえ 名のない草の お宿になります
金子みすず