若い人達が起業する事はいい事である。人生に夢をもちその夢の実現
が起業であったり、自分の技術や能力を試すために起業すること
もあるであろう。起業する志はいろいろあるであろうが、しかし
起業する時に覚悟しなければならない事を忘れてはならない。
これは若い人に限ったことではない。シニア世代の起業も、定年退職後
の起業も同じ事だが、次のことは覚悟しなければならい。
1、起業したら会社はやめられないということです。資本金を使い果た
したら止めるとか、赤字になったら止める、苦しくなったら止める
ぐらいなら初めから起業しないことですね。どんなことがあっても
どんな困難も命を削ってでも成功させる覚悟が必要です。経営はそ
れぐらいの覚悟と情熱がなければできるものではない。
2、経営の失敗を誰のせいにもしない事ですね。全ての責任を一身に自
分が負う覚悟が必要ですね。経営の責任は社長のみなんです。
会社が倒産して債権者に対応するのも社長一人。頭を下げるのも社
長一人。社長が頭を下げないと債権者は諦めてくれないし許してく
れないんですね。
3、創業から3年は社長の給料はないものと思えですね。初めから高級
をとって会社が成功したためしはないですね。世の成功者は創業時
はほとんど給料は取っていないですね。それと金がないときは社長
の給料は社員の給料を支払い、銀行の返済が終わり、取引先の支払
いが終わって最後が社長の給料ですね。これを覚悟することです
ね。
4、明確な目標を持つこと、しっかりとした人生観を持つ事、24時間
仕事のみを考えられること。苦しいことは無言で堪える事ができる
精神力を持つことですね。人に笑われても自分の信ずる自分の目標
に絶えずチャレンジしていることですね。自分を見失わないために
も目標を文書にして肌身から離さないことですね。
5、お金は天下の廻りものではない。汗水流して稼ぐものですね。働か
ないとお金は廻ってこないんです。それも人一倍働かないとね。
6、会社には誰よりも早く出社する。これも社長の絶対条件だね。6時
でも良いし7時でもいい。とにかく早く出社する。特に起業した創
業期はこれぐらいの事は当たり前でなければならいね。
起業って大変な覚悟必要ですよ。遊びではないんですからね。
今日はこの辺で終わりにしよう。