次期総理になるであろう安倍官房長官が掲げる政策である
教育基本法改正を加藤紘一氏は戦前のようなナショナリズム・
国家主義的思想に戻ると批判を展開している。
またマスコミも加藤氏を引っ張り出し彼の論調の
露出を多くし、安倍政権誕生後に予想されるの教育基本法改正を
牽制しているのである。加藤紘一氏は小泉首相の靖国神社参拝にも
自らの政治生命をかけて反対していたが、彼は日本をどんな国に
したいと言うのであろうか。
私の友人の賢者から下記のようなメールが届いたが、私もまったくの
同感である。ここにその賢者のメール文を転載させていただきました。
「賢者は歴史に学ぶ」という名言がある。
しかるに、高等学校で自国の歴史を学ぶことが必須と
なっていない現状に多くの方は驚くであろう。
学校教育では、江戸幕府による鎖国政策の下で、
島国であるという地政学上の利点もあって、260有余年
にわたり、太平の夢を見つづけた先人達が幕末から明治期に
かけて弱肉強食の国際政治の荒波の中、いかに苦闘して
この国を守ろうとしたか、その苦悩の軌跡を若者によくよく
理解させる必要がある。
そういった教育が適切な国家観を養う基礎となる。
加藤紘一氏などはそういった動きを危険なナショナリズムと
牽制するであろうが、隣国チャイナの危険なナショナリズム
と日本が世界の常識に合うための努力とを一緒くたにはして
もらいたくない。