【#1149】 化粧専用列車の提案

女性が電車の中で化粧するのは当たり前になった。若い人も昔若かった
人も電車の中で平然と化粧する姿は、いまや東京だけではなく地方でも
結構多くなった。

まつ毛にマスカラを塗るのも上手なものだ。ゆれる電車の中でズレずに
塗る仕草は熟練した技とでもいおうか。
バックから化粧道具をだし膝の上に置き、次々と化粧品を出し塗りまく
る格好は、誰に憚る様子もなく、電車の中がまるで自分の部屋であるが
如くである。

このような光景は、山手線や地下鉄の電車の中では日常的光景となって
しまった。また満員の通勤電車の中で香水をぷんぷん匂わせているのも
困ったのもである。ほのかな香水の香りは女性らしい上品さがあって
好印象のときもあるか、鼻のつくようなキツイ不愉快な香りは
迷惑のなにものでもないし、マナー知らずの恥知らずの行為としか
言いようがない。

電車の中での化粧は、本人は朝の寝坊で化粧ができなかったのだから
電車の中で化粧して何故悪いと思っているのか、これからのデート
に化粧して綺麗に見せようと思っているのか分からないが、でもあの
化粧時の集中力はすごいものである。他の人の視線など目に入らない、
気にならないのである。

中高年の男性にとっては女性の化粧は人目のつかない所でするもの
であり、化粧の現場を見られるのは恥じであるはずと思っているが、
でも化粧する女性には「そんな事古い事よ」と言わんばかりに写る。
他人の不愉快が分からない女性に諦めと幻滅を感じるだけである。

電車の中で堂々と化粧されると目のやり場がなくなるし、電車の中が
本当に居心地が悪くなる。
「女性専用列車」があるが「化粧専用列車」を走らせた方が良いと思う
のだが・・・。