昨日は仕事で北九州市の小倉を往復した。
北九州市は広島市から近いとはいえ、現地で5時間の仕事をしての
往復は辛いものがあった。歳をとると言うことはこのような事かな。
今日は広島で午後3時まで仕事をして、それから午後5時のフライトで
東京へ来たのである。東京には午後7時半に着いたがそのまま大学院
のOB会立ち上げの会議に出席し、その後仲間と食事をし午後11時に
事務所に戻った。
広島から羽田まで1時間10分の機内ではゆっくりと読書ができた。唯
一の自分の時間であった。
最近学校で異変が起きているらしい。それは子供達や先生ではない。
親達にである。
生徒の親が学校に対して理不尽な抗議や要望を突きつけ争いになった
り、訴訟まで起きているというのあるからビックリである。今まで学校
での問題と言うと虐めや校内暴力、学級崩壊など閉ざされた学校の中で
起きた問題であったが、いま問題になっているのは親の学校に対する横
暴である。こんな事を言って学校に怒鳴り込む親がいると言う。
学校の集合写真で「なぜうちの子は端っこなんだ。真ん中にしろ」
虐めにあった子の親が「虐めた子は全校で発表し学校に来させるな」
ある子の親が「うちの子の嫌いな給食を出すのはけしからん」
遅刻した子の親が「待たずに授業を始めたのはけしからん」
こんな事を言って親が学校に怒鳴り込んでいくというから呆れるばかり
である。頭が狂っているとしか言いようが無い。世も末だな。
港区(東京都)はこの様な親の横暴に対処するため、専門の弁護士と
契約しているとか。親が理不尽なら子供も同じようで粗野な子も多いと
言われる。小学生なのに先生を先生とも思わない子や、反抗どころか
先生に眼をつけて言いがかりをつける子もいると聞く。ビックリ仰天。
この様な現象の原因は、親の常識・社会性の欠如、子供は学校に預ける
ものという親として子供を養育する義務の放棄、と言うか自覚の欠落
にある。
いま家庭の教育力が言われているが、家庭の教育力の前に親の教育が
一番必要であると思う。団塊ジュニアー世代が今の子供の親達である。
団塊世代がこの世代を教育しなければだ誰がする。