相撲人気がいまいち低調なところに今回の時太山の死亡事件が起きた。実際に事件が起きたのは6月で週刊誌が動き出したのが8月。テレビで報じられ警察が動き出したのが9月で、相撲協会が動いたのは9月も末に文科省に呼び出され怒られてからだ。なんとも鈍い動きだ。朝青龍の時も同じだった。自宅に籠城した朝青龍に協会はなんら対応策なしの傍観者った。この度の時太山の事件も稽古中に起きた事故(事件)なのだから協会は事実関係をしっかり調整すべきであったのだが、部屋の事故は部屋が対応、処理すべしと何ら調査も事実確認もしなかった。そしてそれがいま部屋の集団リンチでの死亡であることが明らかになったのである。がしかし協会は動きが悪いうかえにの説明もいまいち釈然としない。北の海理事長は[結果として若い弟子が亡くなった。警察の捜査は別にして人道的に許されない事態。師匠の管理責任は厳しく問われなければならない]と言っているが、管理責任者の師匠がビール瓶で殴っているのだから、師匠に管理能力がないのである。その管理能力のない師匠を管理する協会の責任が問われなければならないのではないか。それが他人ごとの北の海理事長。もはや当事者能力が無いと言ってもいいので