すっかり秋になった。木々の葉が黄ばんできて紅葉を迎えようと
している。昨日の朝などは寒くて厚着をしてしまった。ついこの間まで
気温40度で日本中が大騒ぎしていたのが嘘のようだ。
地球温暖化問題は我々人類の深刻な問題であるが、熱心に取り組んで
いるのは日本とヨーロッパの一部のように見えますすが、二酸化炭素の
排出の多いアメリカ(22%)や中国(18%)はあまり熱心ではないよ
うだ。地球は一つの惑星でこの惑星に60億の人間が住んでいる。
空気には各国別に色が付いているわけではない。一国の排出する汚れた
空気はこの地球全体を汚し地球全体の温暖化を招き、温暖化は気候変動
をもたらしいろいろな災害を引き起こすのである。一国利益主義では地
球温暖化を防ぐことはできない。
防衛省の不祥事や利権に絡む問題が後を絶たない。防衛施設庁談合事件
は、2006年1月30日に発覚した防衛施設庁発注工事を巡る官製談合事件
として大きな問題となって防衛施設庁の廃止となるきっかけとなった。
歴代の防衛施設庁の建設部系官僚は、旧防衛庁OBを有利な条件で天下り
を受け入れた発注業者ほど有利な条件で工事などの発注を行っており、
その体制を維持するために、防衛施設庁サイドで落札する業者を事前に
決定する、いわゆる官製談合を長年にわたり行っていたことであった
今回の給油問題しかりである。2003年2月に海上自衛隊補給艦がイ
ンド洋で米国補給艦に給油した量が本当は80万ガロンなのに20万ガロン
と報告していた。4年間も隠ぺいしていたのである。
そして守屋前防衛次官の納入業者から接待ゴルフ漬けにされていながら
便宜を図ったことはないと言っているが、呆れたものだ。
防衛省は軍事装備の調達で莫大な国家予算を使うのだが、それに絡む
利権争いも熾烈なものだろうし、役人に対する誘惑も多いことだろう。
国家の安全を守る本文を忘れないでほしいものである。
今インド洋で自衛官が灼熱の太陽のもとで今日も給油活動を行ってい
る。守屋前次官よこのような自衛官にたいして恥ずかしくないのだろう
か。