先日読んだ石川佐智子の「日本の道徳力 二宮尊徳90の名言」の中に
こんなことが書いてあった。
「古今東西を通じて成功した人たちは、一貫した人生観を持っていた。
それは、因果論を信念としてもっていたのです。
種を蒔けば天地の恵みをうけて芽が咲き、実がなる。
この自然の原因と結果の因果関係が自然界の全てに当てはまること
を、成功者たちは体験とさまざま教えのなかから知っていたのです」
また、アメリカのマーフィ博士も「成功した全ての人は因果論であるこ
と認めている」と言っている。そして「人生は偶然ではなく心の法則で
決まる」とも言っています。
物事はどんな思惑や謀を持っても成功はなるものではない。
天然自然の法則、因果の法則でなるものであるということなんだな。
また、私たちは環境によって自分が苦労したり幸せになるのではない。
自分の心の持ち方で幸せになったり苦労したりするのだと、
二宮尊徳は言っています。
「吉凶好悪は全て「我」から生ずる。」(二宮尊徳)