【#1331】 夢あればこそ

「夢があればこそ 楽しい人生」なんていわれるが、そうだよな、
人生から夢がなくなったら、本当につまらないですよね。

何歳になったって、夢を持ち続ける、夢がある限り挑戦できるし
生きている醍醐味も味わえる。

厳しい現実に直面すると、ついつい夢を抱いている事を忘れてしまう事
がある。心も消極的なる事もある。厳しい現実があるから夢を持つと
いかに楽しいかがわかる。夢は若者の特権ではない。夢を持ったものの
特権だと思うよ。

夢を持つにはお金は要らない。夢を持ったからといって荷物にならな
い。夢を持ち続けたからといって疲れることはない。

サミュエル・ウルマンの「青春」という詩が好きですね。

青春とは人生の或る期間を言うのではなく、心の様相を言うのだ。
優れた創造力、逞しき意志、燃ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、
安易を振り捨てる冒険心、こういう様相を青春というのだ。
年を重ねただけで人は老いない。理想を失うときに初めて老いがくる。
歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失うときに精神はしぼむ。
苦悶や、孤疑や、不安、恐怖、失望、
こう言うものこそ恰も長年月の如く人を老いさせ精気ある魂をも芥に帰
せしめてしまう。

年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。
曰く 驚異への愛慕心、空にきらめく星辰、その輝きにも似たる
事物や思想に対する欽仰、事に処する剛毅な挑戦、
小児の如く求めて止まぬ探究心、人生への歓喜と興味。

  人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる。
  人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる。
  希望ある限り若く  失望と共に老い朽ちる。

大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、そして偉力の霊感
を受ける限り、人の若さは失われない。
これらの霊感が絶え、悲嘆の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし、
皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至れば、
この時にこそ人は全くに老いて、神の憐れみを乞うる他はなくなる。

元気のでる詩(うた)だな、勇気の与えてくれる詩だな。