会社経営をして結構な年月になるが、経営とは永延の課題ですね。
成長して大きくなった会社より、倒産した会社の方が多いではないかな
と思う。みな頑張って経営していたと思うのだが。
いろんな経営書があるが、どんな経営書も中身はみな立派であるが、
経営の真の実態は書いていないし、成功談の本には真の成功の秘訣は書
いていない。経営の真の実態も、真の成功の秘訣も実は当事者の経営者
自身はわかっていないからであると思う。みな一生懸命にやっての結果
なんだ。
以前に倫理法人会の先生から頂いた色紙に
「成功には成功の実践があり、失敗には失敗の法則がある」という言葉
だった。実践のない成功はないし、失敗者には共通するものがあるとい
うのだ。
本当は成功する経営者も失敗する経営者も一所懸命に頑張っているのだ
と思うが、頑張りの方向と質が違うんだろうな。
これは経営者だけではない。サラリーマンも学生も事業者も商店主も
誰でも同じではないかな。人間みなそれなりに頑張っているのだが、
頑張りの方向と頑張りの質が違うだけだと思う。
たまには自分を振り返り、自分の頑張りの方向と質を検証することも大
事ではないかな。