世のを変える事は「狂う」ほどの正義感や大きな志がなければ、世の中
を変える事ができないものなそうだ。また議論して世の中が変わった事
もないそうだ。その時代の「変人」か「狂人」でなければ時代を動かす
事もできない。
司馬遼太郎の「梟の城」の一節に
「人間には志というものがある。妄執と言ってもよい。この妄執が
人間味じゃ。妄執は、稲妻を小さな皿に盛ろうとするに似ている。
おぬし等にわかるまい。」
又吉田松陰は
「中庸ばかり説く人間ばかりで世の中は怠惰に更けている。
かかる時勢に世を動かすには、狂者でなければ用い得ない。
桂小五郎が
「あえて狂うことも厭わない正義。それが長州の原動力だ。」
小泉さん
「俺は変人かな・・・・」
麻生さん、「狂」になってもらいたい。うう・・「ただの「狂」じゃな
くてこの日本再生の「狂」になって欲しい。
無理かな、あの人の良さと馬鹿さ加減じゃ・・・