【#1410】 いつまで地球に生きられる?

人間の知恵や技術は素晴らしいですが、自然の力の前にはなすすべがな
いですね。地震や台風などもそうですが、日照りや、渇水、洪水などは
人間の力が及ぶところではないです。特に日照りや渇水、台風,都会の
雷雨、集中豪雨などは人間がその原因を作っていることが多いのではな
いかと思いますね。今日の環境破壊や地球温暖化などは、近代国家の建
設や産業革命以来の工業化や文化的な生活といわれた消費、経済活動が
もたらしたものです。人間も自然界の一部なのですが、人間は他の動物
と違い工業的生産手段やその生産物の工業製品を使いますし、食べるも
のもより贅沢なものへと欲求があがるのです。これは他の動物にはない
ですね。それが社会の発展といわれますし、文化のバロメータになって
います。常に古い文化を棄て新しいものを求める、人間の欲求もとどま
ると事がないのです。人間は自然界を破壊しながら生きなければならな
いですね。そんな矛盾を抱えた地球の未来を考えたりしています。本当
は人間は自然界の一部で、我々は生かされているんですね。でも多くの
人は気づいていないですね。

私は少子化は良いことだという主義なんですね。地球の人口は約70億で
すね。2050年に100億になります。日本の適正人口は約6,000万人といわ
れますが、今は1億2000万人です。適正人口の2倍の人がいるんです。西
暦0年には地球の人口は約2億5千万人で1800年には10億人になり、1925
年は20億人、1960年で30億人に増えたんですね。10億人から20億人まで
は100年かかったのに、その後の10億人は35年、次の10億はわずか15年
なんですね。そして今は約70億人です。だから地球はこのまま人口が増
え続けると、人類は生きられなくなると思うんですよね。ですから少子
化は良いことですし、地球の規模にふさわしい人口になるべきと思いま
す。1800年代にマルサスは人口の増加に警鐘を鳴らしているんですね。
マルサスは、「1)食料は人間の生存に必要であること。2)性欲は必
然であって将来も現在も変わらない。そすれば、人口を何らかの方法で
抑制しない限り、食糧増加はこれに伴うことはできない。」といってい
ます。人口は幾何級数的に増加するが、食料は算級数的にしか増加」し
ない、という論文なそうです。今日の世界規模での人口増加や食料不足
を見透かしたかのような、洞察力ですね。