8月に送った経営学のレポートが帰ってきた。評価「A」だった。心で
「やった!!」とハシャグ。課題は「株式会社とは何か。他の企業形態
と比較して論ぜよ」だったが、自分では比較的楽に書けた。自分なりに
いろいろ文献をあさってみる良い機会でもあった。
日頃「株式会社」についてなど考えたことはない。自分の会社も社名の
前には「株式会社」と付いているし、周りの会社はみな「株式会社○
○」とか「○○株式会社」だから、会社は株式会社がつけないければな
らないくらいに思っている人さえいるのじゃないかな。ビルの看板も新
聞広告や、記事なども会社は「株式会社」である。
しかし、この株式会社を理論的に説明しようとするとなかなか難しいも
のだし、他の企業形態と比較して論ずるとなると頭をひねねばならなか
った。4000文字という文字数制限もあった。株式会社の法的要件や一般
的要件、株式とは何か、株主の有限責任、経営と資本の分離、株式の自
由譲渡性、取締役会の機能、株式会社発展の歴史的背景、他の企業形態
との比較なども、わかっているようでわかってわかっていなものである
事を自覚させたれた。
私は明日「還暦」(10月20日)を迎えるが、今までビジネスマンとし
て、経営者として歩んできた人生で、わかったつもりでいる事が余りに
も多い。この「分かってるつもり」を「しっかり分かっった」にしたい
と思っている。その為に慶応大学の通信教育で学んでいる。
一昨日は科目試験であった。レポートで「A]を頂いた経営学であっ
た。できはまずまずであったので、成績は期待できそうである。夏季ス
クーリングの経済原論と新日本経済史の成績表を昨日手にしたが、こち
らも合格の「B]「B」であった。単位を取ることが目的ではないが、
単位が取れて嬉しい。私の力ではこのぐらいを上々としなければならな
い。
9月からスタートした世界経済論と産業関係論もしっかり受講し、学ん
だことを自分のものにしたいと思うっている。
還暦からの勉強で時間に制約はあるが、人生の復習のようでなかなか楽
しいものである。