本当に寒くなった。11月も下旬だから当然といえば当然だが。
寒くなったといえば、景気も厳寒になってきた。政府もデフレ宣言はし
たが有効な対策は一向に見えてこない。企業の業績も株価も低迷だし、
為替は円高のまま。このまま年の瀬を迎えるかと思うと気が重い。
事業仕分けは第二ラウンドに入ったが、民主党は何をしようとしている
のかこちらも見えないんだな。無駄、ムダ、無駄、ムダは良いが、ムダ
の基準はナンなのか、いまいち見えない。何をもって無駄というのか、
誰が無駄の基準を作ったのかを国民の前に出して欲しい。
本当は有益なのだが無駄としていないか、また本当は無駄なのだが有益
としていないか。
防衛問題や外交も一向に見えないし、拉致問題も置き去りだ。国会議員
の人達は、みなさん襟に青いバッチを付けているが、本当に拉致問題に
取り組んでいるの、と疑いたくなる。新政権になってから一向に進まぬ
拉致問題、主権国家の威信にかけて取り組んでもらいたいものである。
「友愛」もいいが「国家の威信」を失す「友愛」だけはやってほしくな
いものだ。
自民党は金まみれであったが、小沢さんも鳩山さんも金まみれには変わ
りないな。福島大臣も身内(与党)となると追求の声は上げないもの
だ。福島大臣も野党当時には清潔な政治で自民党を攻めまくっていた
が、民主党と手を組んで政権与党になると清潔な政治はトーンダウンで
ある。社民党といえども所詮権力の座に着くと臭いものには蓋をするも
のだ。
普天間問題も民主党、社民党、国民新党とばらばらだ。防衛外交問題が
こんなに閣内不一致でどうするだ。
今年も年末が近くになってきた。妄想を掲げる政権を選んだのは国民
だ。その責任は大きい。
寒さも一段と厳しくなるな。身にしみるよ