【#1466】 烏合の衆&道楽の意味するところ

「烏合の衆」という言葉がある。広辞苑によれば、「後漢書」が原典の
ようだが、その意味するとことは、「規律も統制もない群集、または軍
勢」という事なそうだ。
また英語では、「The mob has many heads but no brains.」(暴徒は
たくさんの頭があるが、脳みそはない。)

今の民主党はまさに「烏合の衆」といえる。普天間問題をとってみても
、鳩山首相がまずフラフラのダッチロールというか、世論の批判をかわ
す意味不明のダッキング。選挙のときは「国外移設、最低でも県外移
設」が何時の間には、「沖縄、辺野古でお願いしたい」である。初めか
ら分かっていたことなのに・・・これが一国の首相かと思うと情けな
い。

首相・政府が「辺野古移設」で日米合意の閣議決定しようと思えば、あ
の社民党党首の福島さん・・辺野古移設の合意など認められないと、沖
縄に飛んで地元と「反対宣言」である。この人大臣ですよね。大臣は政
権内部ですから閣議決定に従わなければならないの・・。(私は政府案
の辺野古移設に賛成ではないのですが)・・これは大臣のクーデターみ
たいなものだ。

もともと、民主党は元自民党の右派から社民党左派までが集まった「烏
合の衆」の集団である。故に党の「綱領」すらない。要するに烏合の衆
故に、政党としての目的、方針、計画や政党運動としての規範などがな
いのである。よく民主党は「マニフェスト」はあるというが、マニフェ
ストは単なる宣言か声明に過ぎない。理念でもなければ目標でもないの
だ。

烏合の衆政権をとったとき国民が不幸になることを今日本人が反省しな
ければならないのではないか・・なぜなら「烏合の衆の政権」を選んだ
のは国民だからである。「規律も統制もない群集、または軍勢」を択ん
だ。

今月12日に白内障の手術をした。良く世の中が見えるようになった。以
前のような眼球の常時疲労感や、肩こり、見づらさが解消された。本当
にありがたい。

眼の調子が良い事もあり、遅れていた通信教育のレポートもピッチを上
げて書き始めたのだが、23日の日曜日、レポートを書く為に参考文献等
を調べながら集中していたら、何と7時間近くも経っていた。気づいた
ら一気に眼球疲労である。友人にこの事をメールしたら、返信メールに
「過ぎたるは・・・」と書いてあったが、程ほどしなければと反省・・

慶応大学の通信教育も順調とは行かないまでも、予定に近い進行状況で
ある。この歳になってからの勉強は楽しい限りである。勉強し始めると
時間のたつのが早い。時間とはこんなにも早いのかと思うときが度々お
もう。私は60歳なのだから後15年は勉強や研究はできると思うと楽しい
のだが、後15年かと思うと時間の迫り来るのが怖いようでもある。

「学問は人生最大の道楽である」、と言った人がいたが、確かにそうで
ある。道楽とは「道を楽しむ」ことであって、決して「遊びを楽しむ」
のではない。道とは・・いろいろな意味があるが、儒教で言うところの
「教義」を学ぶことや「探求するものに至る途中」と意味するところが
私は好きである。

いまNPO法人「JTCO」を友人と立ち上げ活動を始めているが、これも
「道楽」でる。日本の伝統文化深く学び探求しいきたいと思うしだいで
す。