【#1503】 血のにじむような努力

「経営は手品ではない・・・努力なくして事はならない」・との名言が
 ある。

 手品は、ただ手を握って拳にして、開いたら黄金が出てきたり、千円
 札が一万円札に変わったりするものである。手先の器用さで人目を誤
 魔化し不思議な事をやって見せる事をいうが、経営はどんなに奇抜な
 事をしても、なんの成果も得られないし、顧客の支持を得られない。

 顧客の支持を得られるための努力(顧客利益の最大化)なくして、企
 業の存在意義がない。経営者は、この顧客に支持される製品やサービ
 スを提供できる企業文化を築く事が仕事であると思うのである。

 この事は一夜でできるようなものではない。手品のように目の前で瞬
 間に叶うものでもない。血のにじむ様な努力があって叶うものであ 
 ると思うのである。