「経営は手品ではない・・・努力なくして事はならない」・との名言が
ある。
手品は、ただ手を握って拳にして、開いたら黄金が出てきたり、千円
札が一万円札に変わったりするものである。手先の器用さで人目を誤
魔化し不思議な事をやって見せる事をいうが、経営はどんなに奇抜な
事をしても、なんの成果も得られないし、顧客の支持を得られない。
顧客の支持を得られるための努力(顧客利益の最大化)なくして、企
業の存在意義がない。経営者は、この顧客に支持される製品やサービ
スを提供できる企業文化を築く事が仕事であると思うのである。
この事は一夜でできるようなものではない。手品のように目の前で瞬
間に叶うものでもない。血のにじむ様な努力があって叶うものであ
ると思うのである。