三連休だったが、連休は全て仕事となった。暑い夏である。
熱いといえば「菅おろし」も一時は熱かったが、与野党とも打つ手なし
だし、菅首相も粘り腰とは言葉が良いが「ごねとく」で居座りのよう
だ。
一国の首相が失政をしても、国民も政治家も国会もその首相を替える事
ができないということは、何とも恐ろしい事だ。菅首相は自らの政治が
「悪政」とは思っていないだろうし「失政」とも思っていないだろう。
福島原発事故も震災による災害であって東電や政府の対応遅れ、隠蔽体
質が引き起こした「人災」とは思っていないだろう。
しかし国民からすれば何事も後手の首相、言う事がぶれっ放し、「脱原
発発言」など思いつき発言で物議を醸し出し、政治と国民を混乱させる
菅首相。その事が菅首相は分かっていないのである。国民の「早期退
陣」要求にも「何処風」の厚顔である。政治家はもともと厚顔である
が、今日のような国難に至っては謙虚に国民の声に耳を傾けて欲しいも
のだ。菅首相の「無謙虚」さは震災復興を遅らせ、経済の混乱と景気低
迷の回復をさらに遅らせている。
震災復興が進まず、赤字国債法案が成立していないし、内閣支持率、民
主党支持率が共に10%台になっても一向に構いなしである。これは狂気
としか言いようがない。
普天間問題、尖閣諸島の中国の不穏な動き、竹島問題や、北方領土問題
など国の安全と防衛の全く関心がないようである。南沙諸島でのアジア
諸国と中国との一触即発の危険な状況に、日本政府も国民も目を向けて
いない。
ああ~この日本は夕日の如く沈んで行くのか・・。