40年前になりますが、前職に新入社員としての入社試験で、「愛読書は
何ですか」と聞かれ、私は間髪を入れず「風と共に去りぬ」ですと応え
た。面接にしていた6人の中の大学の教授らしき人がすかさず「なぜで
すか」と聞いてきた。
私は「あのスカーレット・オハラの情熱的な生き方が好きなんです」と
応えた。そして最後の言葉が心を打つんですと。「明日は明日の風が吹
く」と・・・・・。入社試験は合格した。
今でもあのスカーレット・オハラのあの情熱的で、そして気丈に生きる
彼女の生き方に、私は心を打たれる。マーガレットミッチェルのたった
一冊の出版本であるが、無類の名著である。