【#1611】 ただただ呆れる

民主党は、消費税増税法案の事前審査に連日連夜の議論の末、一応の
意見集約がまとまったようだ。消費税増税法案に賛成、反対が真っ二つ
に割れての議論であったようだが、国民不在のコップの中の議論には、
国民の支持が得られるわけがない。

消費税を平成26年4月に8%、平成27年10月に10%になるとiうことだ
が、そもそも民主党が政権を奪取する先の衆議員選挙のマニフェストで
は、「消費税は上げない」としていたはずだ。ところが政権をとった
ら、マニフェストの変更・破棄の説明もなく、何時の間に「消費税増
税」である。あのマニフェストは何だったのか。
政権を取るための詐欺のようなものだ。高速道路無料化の公約だってい
つの間にか国民は忘れているが、あれだって声高にして選挙で吠えてい
たのに・・・公務員の給与20%削減もね・・。

政治が国民を騙したり欺いたりする事はよくあることだ。だから一番信
用にならないのは政治家といわれるのは当然であるが、それにしても民
主党の国民騙しは酷いもんだ。

普天間問題も、あの宇宙人かなにかしらないが(本人は自ら宇宙人とい
って喜んでいる始末)、「最低でも県外移設」での発言で、それまでの
日米合意、地元との話し合い合意が、混迷となりいまだ全く先が見えな
い始末。日米の信頼を失墜させ、沖縄県民を混乱を巻き込んだ民主党の
元党首の鳩山さんは、責任を感じるとどころか、どこ吹く風のノー天気
である。こんな人が日本の首相であった事に、国民として恥ずかしい限
りである。

消費税増税議論の中で見えてこないのが、増税しなければならい理由が
見えない。また、消費税を上げてもいいが、まず行政改革はどうなった
のか、財政悪化の責任として国会議員はどのような責任・痛みをとるの
か、格差や社会の歪みにどのような対策を講じるのか、年金などの将来
の社会保障はどのようになるのかなど、さっぱり国民には見えてこな
い。国民の前に示して欲しいものである。

消費税増税で政局使用とする党利党略の思惑ばかりがである。